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３月16日から17日の降雪による17日の休校について
今回の休校は、30センチ程度で特に強風では無いことから、通常通り開校して欲しかったです。
安全安心のため休校にしたと思いますが、特に危険を感じる天候ではありませんでした・・・。
子どもたちの貴重な教育時間の損失、各家庭での保護者のお昼ごはんに要する時間や費用損失及び満足できる昼ごはんが食べれない方子供たちがいることを念頭において、今後は適切な休校の判断をして頂きたいと思います。
よろしくお願いします。
なお、今後もスクールバスが走行できる30ｃｍ程度の雪でも休校する予定ですか？

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　3月16日から17日にかけて北海道に接近した低気圧は、16日17時の時点の気象台予報では、十勝中部地域に暴風雪警報や大雪警報が発せられる可能性があり、17日の午後まで降雪が続く見込みとなっておりました。
　このため本町道路管理者では、暴風雪による歩道や車道の除雪は除雪車両の視界確保が難しく、児童生徒はもとより、一般の歩行者の安全確保の観点からも17日早朝の歩道除雪を見送ることとしました。これを受け本町教育委員会としましても、児童生徒が登下校時に車道を歩行することは大変危険であるとともに、該当する時間帯の積雪量予報などを総合的に勘案し、臨時休校を決定しました。当日は、大人でも除雪されていない歩道や車道を歩行するのは困難かつ危険な状況であったと考えております。
　今後も臨時休校の検討にあたっては気象予報を基に、特に歩道の除雪の作業見込を踏まえながら児童生徒の登下校の安全を第一に判断して参りますので、御理解、御協力をお願いいたします。