内容

中学生のカバンが重たすぎる件、何年も前から意見があると思いますが何も改善されていない...
今の時代タブレットも毎日のように持ち帰り、さらに子どもへの負担も大きくなっています。いち早く改善してほしい。
事故に十分注意しなさい！と言われても、あの重たすぎるリュックでは何かあった時に速やかに対応出来ないと思います。

内容

　児童生徒の通学かばんが重たいということについては、数年前より各校と協議をし、教科書の一部や資料集、芸術教科の道具など、一部学用品については、各学校でルールを定め、個人ロッカーに置くことを可能にするなど、児童生徒の負担軽減策を講じているところです。
　また、令和３年度から導入しているタブレットについては、各課題の解決や家庭学習、健康観察等に使用するため、各学校で家庭への持ち帰り頻度等を決定し、実施しているところです。特に家庭学習については、AI機能を搭載したデジタルドリル「キュビナ」というソフトを全町的に導入しており、児童生徒一人一人が、苦手な問題を自分で選択して克服したり、予習を行ったりするなど、個別最適な学びを支える環境を整備しております。
　今後も、子どもたちの心身の健康を踏まえ、タブレット等の持ち帰り方法等について、各学校と協議し、改めて学校だよりなどを通して、保護者の皆様に周知してまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。