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受理番号
013
受理日
令和6年4月24日
分野
まちづくり[広報広聴]
発信者
男性
内容
質問
過日、すまいる4月号大変興味深く読ませてもらいました。
その中の芽室の歴史探訪に町内のお寺が合葬墓を建設したと言う記載が有りました。
私がその後、同寺檀家に聞いたところによると遺骨を土に還す事が出来るとの事でした。
私は寺の近くに住むものですが、そのお寺は20年以上前に敷地に有ったお墓を撤去したと記憶が有ります。
この度の合葬墓建設は、新設扱いとなるのでは無いかと思いますが、その事について近隣住民へ何も周知説明が無いまま完成に至った様ですが何も問題は無いのでしょうか。
聞きかじりですが、墓地の新設の場合、近隣住民の同意も必要と聞いた事がありますが私はその様な説明を受けたことも同意したこともありません。
又土に還すとなると、この中心地で環境問題からもあまり良い気がしません。
回答日
令和6年5月8日
回答者
政策推進課広報広聴係
内容
このたびは広報誌すまいる掲載の記事に関してご意見をいただきありがとうございます。
4月号の「芽室の歴史探訪」で掲載したお寺における合葬墓につきましては、「墓地、埋葬等に関する法律」及び関連する法規に基づき適切に届出がなされ、許可権者である芽室町長が許可し建設に至っております。
また、墓地等の新設に伴い近隣住民への説明義務を条例で定めている自治体もありますが、芽室町においては特段定めておりません。
今後も、広報誌についてお気づきの点等がありましたら、お気軽に政策推進課広報広聴係までご連絡いただきますようお願いします。
芽室町役場 政策推進課
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