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庁舎開庁時間 8時45分~17時30分
受理番号
066
受理日
令和6年7月1日
分野
暮らし[交通安全]
発信者
無記名
内容
ベビーカーを押して歩道を歩いていた際、突然後ろから
「危なーーい!」と大きな声がして振り向くと子供が自転車で勢いよく突っ込んできました(就学前か小学校低学年くらい)
なんとかベビーカーを避けましたが、そのまま子供は去って行きました。保護者はいませんでした
質問です
◯保育園、幼稚園、学校では、たとえ歩行者がいても自転車はを歩道を走るよう指導しているのでしょうか?
◯そもそもブレーキかけられると思いますが、自転車の
危険性は児童やその保護者に周知されていないのですか?未成年は保護者が責任取るのですよ
◯今後このようなことがあった場合、スマホ等で撮影する又は該当者を絶対に引き止め、捕まえるつもりです。その場合の通報先は警察でよいですか?また捕まえることで私が何らかの罪に問われますか?
近所の高齢者、中高生も歩道を走り、車道に出る際も止まらずに我が物顔で走ってます
本当に危険すぎます
町も教育委員会も真剣取り合って欲しいです
回答日
令和6年7月9日
回答者
教育推進課教育推進係
内容
自転車は原則として車道を通行することとされておりますが、13歳未満の子どもが自転車を運転する場合、歩道を通行することが可能とされております。
このことから、各小中学校では児童生徒の自転車の乗り方に関する指導について、町職員や警察、自動車学校と連携しながら、自転車の乗り方や交通安全について指導を行っているところです。また指導の際には、自転車で歩道を通行する場合は歩行者が優先であること、スピードの出しすぎなどの危険な行為をしないことなどの指導に努めているほか、保護者に対しては学校だよりや夏休みのしおりなどを通じて周知を図っております。
この度のご指摘を踏まえ、再度学校での指導及び家庭における指導の啓発を行ってまいります。
芽室町役場 政策推進課
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