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～嵐山の未来はいかに？！～
町で施設やロッジ、リフトの整備を懸命に行っている事、広報紙で拝見しました。
今年度にも再開予定とあり、嬉しくもありますが、一方で、慌てず急がず確実に行ってほしいと思います。
以前のようなアットホームな雰囲気のロッジ、それが心地良かったです。
背伸びをしてリゾート化しなくても、嵐山の良さがつまったスキー場になる事を願っている、町民インストラクターより

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メムロスキー場に関して、ご意見をいただき、ありがとうございます。

町は令和６年３月に策定した「新嵐山スカイパークのあり方の骨格」において、スキー場については、社会体育施設に類する機能として、子どもたちの教育の場、冬のスポーツの場として位置付けており、今年度からスキー場の再開を行う予定です。

しかしながら、昨シーズンは休止していたため、既存ロッジのボイラー施設や機器の破損の可能性を指摘されており、大規模な点検及び修繕が必要となることから、利用者等の休憩施設は既存ロッジを使用せずに、プレハブの簡易的な施設の設置を検討しております。

以前のように、既存ロッジの利用ができず、利用者にはご不便をおかけすることもあると思いますが、多くの皆様に利用いただけるように、引き続き検討を進めてまいります。