内容

最近、北のハイグレードSと言う番組をみました。十勝芽室コーンブランドのすすめ＜3M（メムロ産）ブランドコラボ＞“めむろ・コーン・ミルク・シュガージャム”の開発なんて夢がありませんか？素材のおいしさを120％生かすには新鮮な町内の牛乳、お砂糖、夏場に収穫したコーン素材を味と香り付けに、手作りでコトコト煮込んで自然なミルク色＋コーンの黄色で“ゴールド”なミルクイエローになればいいですね。作り手はレシピ開発は〇〇女性部とか〇〇高等学校のクラブや社会福祉に関わる方々なら、ストーリー性もあります。道内NO.1のコーン生産地、加工の街でこそブランドPR力のある6次産業化できる名産品の種を育てて、まいてほしいですね。加工技術の相談はそれぞれの素材を加工する企業の開発力もありますし、公的な財団や産学官の学と官もあります。コーンスープと同じ様なレトルトでも粉末でも加工できる技術力がきっとジャム開発には役立ちますよ。地産地消の給食メニューになったらコーンな街の新しいパン給食のおともになりますね。魅力ある街づくりは町が先頭で産学官連けいで！

内容

　このたびは特産品の新規開発に関しまして御提案をいただき、ありがとうございます。
　御存じのように、町では地域の価値を高め、郷土愛の醸成や町外からのファンを獲得するため、町内の商工業、農業、観光業の各関係者の方々と連携を取りながら、コーンをテーマとした地域ブランディング事業を進めております。
　今回いただいた御提案も参考にさせていただきながら、民間事業者の方々と共に、芽室町産の素材を最大限に生かした特産品開発などを進め、町全体でブランド力を高めていきたいと考えております。