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TEL:0155-62-9720

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役場からの情報

現在地

  • 芽室病院の方と救急隊員の方へ感謝

投稿内容

受理番号

072

受理日

令和7年6月17日

分野

福祉健康育児[医療・病院]

発信者

無記名

内容

子どもが喉に食べ物をつまらせ、救急車を呼びました。
救急車到着と同時につまった物が取れ病院に着く頃には元気を取り戻していました。
「こんなに元気なら救急車呼ばないでよ」とか言われるのではないかと心配だったのですが皆優しく「取れてよかったですね」「詰まった時の初期対応良かったですよ」と声をかけて頂きありがたかったです。
詰まったときは死んじゃうのではないかと心配で病院の方と救急隊の方の対応に感謝です。
ありがとうございました。

回答内容

回答日

令和7年6月26日

回答者

公立芽室病院・芽室消防署

内容

 当日対応した隊員に確認したところ、「家族の適切な処置により、喉に詰まった食べ物が除去できていた。」とのことでした。
 現場到着までの救急車内では、最悪の状況を想定していたので隊員らは泣いているお子さんの姿を見て少しほっとしたとのことです。
 「死んじゃうのではないかと心配」と書かれていますが、事故発生時は窒息によって生死をさまよう状況であったと推測します。
 焦り、心配や不安という心理状況で、お子さんを救ったのは「家族の力」と言っても過言ではなく、家族の皆さんはよく頑張ったと思います。
 軽傷で救急車を要請する方もいるのは確かですが、救急車を呼ぶことをためらう方もたくさんいます。
 ぐったりしている、呼び掛けに反応がない、歩くことができないといった状況で救急車を呼ぶべきか迷った場合は、ためらわずに救急要請をお願いします。
 特に小児は、うまく症状を伝えることができませんので、いつも一緒にいる方が、体調などに異変を感じた場合は、必ず何かしらの対処が必要と考えます。
 公立芽室病院は経営理念に「地域医療の砦として、町民の皆様の健康・医療・介護・在宅を支える役割を果たし続ける病院となる。」と掲げております。
 そして消防は、いつ、いかなる状況でも住民の皆様を災害から守るため備えており、当然の任務を遂行しただけです。
 私たちの活動について感謝のホットボイス、ありがとうございます。

お問い合わせ

芽室町役場 政策推進課
TEL 0155-62-9721(直通)
〒082-8651 芽室町東2条2丁目14

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