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事業者の方へTEL:0155-62-2611
庁舎開庁時間 8時45分~17時30分
受理番号
139
受理日
令和8年9月15日
分野
まちづくり[広報広聴]
発信者
無記名
内容
ほっとボイス制度の見直しに対する意見
広報紙(すまいる)にて、10月からの「ホットボイス制度の進化」に関する記事を拝見しました。制度の変更点およびその理由について、以下の通り懸念と疑問がありますので意見を提出いたします。
1. 無記名投稿の非公表・不対応方針について
無記名投稿を「庁内共有のみとし、ホームページ(HP)等で公表しない」とする方針には承服しかねます。 記名での対話が難しいと感じる人の中には、無記名だからこそ勇気を振り絞って声を上げている市民も多く存在します。対話の重要性は理解できますが、無記名であることを理由に対応や公表を行わない姿勢は、市民の声を切り捨てることにつながりかねません。 記名・無記名を問わず、広く市民に周知すべき意見は公表を行うべきです。仮に個別の直接回答が困難である場合でも、HP上には「〇月〇日〇〇課へ共有・移送済み」といった処理経過のコメントを残すなど、透明性を確保した運用を強く求めます。 約7割を占める無記名投稿を「庁内共有のみ」にとどめることは、事実上の不対応と受け取られても仕方がありません。
2. 職員負担の増加(課題③)を理由とすることへの疑問
見直し課題の中に「投稿内容の真意把握に多くの時間・労力を要し、職員の負担が大きい」とありますが、この理由には疑問を抱かざるを得ません。 年間約250件(1日あたり1件未満)の投稿件数に対し、「真意把握に多大な労力を要する」とは具体的にどのような状況を指すのでしょうか。対話が必要なケースも一部にはあるかもしれませんが、基本的には書面で寄せられた内容が市民の意見のすべてであり、それに対して誠実に回答・対応することが行政の役割ではないでしょうか。
制度の「進化」が、単なる「行政側の手間削減や対応の縮小」にならないよう、市民の声を幅広く拾い上げる広聴制度本来の目的に立ち返った見直しを強く望みます。
回答日
令和8年9月30日
回答者
政策推進課広報広聴係
内容
このたびは、広報すまいるをお読みいただきありがとうございます。
また、ホットボイス制度の見直しについてご意見をいただき、ありがとうございます。
今回ご指摘いただいた件について、以下のとおり回答いたします。
①無記名投稿の非公表・不対応方針
ご指摘のとおり投稿内容のみを公表することも考えられますが、投稿内容のみ公表するだけでは以下のような課題があると考えています。
(1)町からの回答を期待している投稿者の期待に応えられない
(2)町の対応が掲載されないため、きちんと対応しているのかという疑問が生まれるなど、透明性が確保できない
そのため、投稿の公表はせず、庁内で共有し、貴重な「声」として対応を行うものとしました。
ご意見のとおり、無記名だからこそ勇気を振り絞って声を上げてくださる方もいることは承知していますので、無記名投稿も切り捨てる訳ではなく、庁内で共有し、対応すべきものは対応してまいります。
②職員負担の増加を理由とすることへの疑問
ホットボイスは現状、年間250件程度届いており、ご指摘のとおりその約7割が無記名での投稿です。すべての投稿に対し回答を行っているなかで、無記名投稿のすべてが真意を把握できないわけではありませんが、中には趣旨や真意が不明確なものが存在し、その内容把握に時間や労力を要してしまっている現状です。また、そのような状況の中で、推測で回答を作成したことにより、回答が不十分である等、再度回答を求める投稿が届く場合もあります。
それを今回の見直しで改善することで、記名投稿に対しては、投稿者との対話を通じたより丁寧で実効的な対応が可能となるとともに、真意把握に要していた時間等が削減することにより、より重要度の高い業務や、既存事業の改善に充当させ、全体的な町民サービスの向上に資するものと考えています。
手間削減や対応の縮小ではなく、制度本来の目的を実現するための進化であり、皆さんからの声をより確実にまちづくりに反映していくための見直しであることから、引き続きご意見、ご提案をお聞かせ願います。
芽室町役場 政策推進課
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