おはようございます。政策推進課です。
晴れの朝を迎えました。今朝の最低気温はマイナス3.0℃、日中の最高気温は10℃の予報です。
昨日よりさらに冷え込みました。
今日の一枚は、美しく色づいてきたイチョウの実「銀杏（ぎんなん）」です。銀杏もイチョウと呼びますが、ここでは区別しています。
イチョウの木には雄の木と雌の木があり、実がなるのは雌の木だけだそうです。見上げると鈴なりに銀杏がついていました。また、この実は全体が種子で、外側の柔らかい部分は種子の「外種皮（がいしゅひ）」で、それを取り除くと固い殻につつまれた銀杏の「核」が出てきます。銀杏として食するのは、固い殻の核を割った中にある「仁（じん）」です。
茶碗蒸しなどに入っており、大人の味のイメージがあります。時間をかけて、核を乾燥させ、中身を食べることが秋の楽しみの一つになっているかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
このイチョウを撮影したのは、旧ふれあい交流館前で、まもなくこの場所は公用車及び来庁者等の公共駐車場として供用開始となります。
それでは、今日も一日、元気に頑張りましょう！