本文へ移動する

すまいるプラスロゴ

くらし・行政情報

文字サイズ
背景色変更
MENU

TEL:0155-62-9720

庁舎開庁時間 8時45分~17時30分

文字サイズ

背景

役場からの情報

現在地

  • 新規採用職員紹介シリーズ (最終回)

更新日:2022年04月18日

0418

おはようございます。政策推進課です。
晴れの朝を迎えました。今朝の最低気温はー1.7℃。日中の最高気温は16℃の予報です。
新規採用職員の紹介 全6回シリーズ。
最終回の本日は、子育て支援課ひだまり保育所配属の川崎 優音(かわさき ゆね)さんです。
帯広市出身の20歳。
保育士になったきっかけは、祖父の一言だったそう。小さい子が集まる親戚の席で、その中では年長だった優音さんが抱きあげると、泣いていた子は泣き止み、また、あっという間に寝かしつける様子を見て、「優音は保育士に向いている」と祖父。
実際に保育士になって、そのおじいちゃんが一番喜んでくれているとのこと。この取材中も、優音先生の周りには次々と甘える子どもたちが・・・。おじいちゃん、さすが先見の明ありです。
短大在学中の2年間はまさにコロナ禍での2年。本来は、対面形式で行う、おむつ替えや絵本の読み聞かせ等の実技がすべてオンライン方式となるなど、苦労を乗り越えての卒業。実際の現場から学ぶことの方がはるかに大きいといいます。
「毎日がとても楽しい。私は、根っからのポジティブ人間。このポジティブさを生かして、笑顔が素敵な保育士になりたい。」と語る川崎さん。
好きな食べ物は、「お母さんの作るハンバーグです」と即答する姿は、まだまだ20歳のあどけなさを残します。でも、将来のなりたい自分の姿をしっかりと思い描いている川崎さん。ひだまり保育所にまた新しいエネルギーが注入され、ますますパワーアップしそうな予感です。
6回のシリーズでお届けした新規採用職員の紹介。これからの彼らの成長を見守っていただけると幸いです。職場としても彼らが早く一人前となれるようチームでしっかりと支えていきます。
それでは、今日も一日元気いっぱい頑張ってまいりましょう。

お問い合わせ

より良いホームページにするためにアンケートにご協力ください。

  • お求めの情報は充分掲載されていましたか?
  • ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?

不足していた情報や、調べたかったことなど、他にご感想があれば
ご意見・お問い合わせフォームからお送りください。

芽室町の朝
ページ先頭へ戻る