おはようございます。政策推進課です。
すばらしい青空の快晴の朝を迎えました。今朝の最低気温は10.4℃、日中の最高気温は26℃の予報です。
8月27日に東京で開催されたバドミントン世界選手権女子ダブルス準決勝において、芽室町出身の永原和可那選手が、2大会連続となる銅メダルを獲得しました。
永原選手は、平成30年の世界選手権で優勝を果たした際、その栄誉と功績を称え、本町から「芽室町町民栄誉賞」を贈呈しています。
東京オリンピックから1年ちょっとが経過。この間もずっと努力と研鑽を続けてきての世界選手権でのこの成績。永原選手は、まさに芽室町の誇りです。
「一流を見て、聴いて、学ぶ」。こういった一流選手が身近に感じられる芽室町の子どもたちには、努力を継続することの大切さ、夢を追いかけ続けることの大切さを、永原選手からしっかりと学んでほしいですね。
永原選手は、次の試合のため、今朝早くに大阪に移動しているとのことです。永原選手。さらなる高みを目指して頑張ってください。応援しています。
（掲載の写真は、令和3年8月13日の東京オリンピック出場報告会の時に撮影したものです）
では、今日も一日頑張りましょう！