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更新日:2023年07月11日
晴れの朝を迎えました。
今朝の最低気温は18.8℃、日中の最高気温は30℃の予報です。
今日は白樺学園高校陸上競技部の練習にお邪魔してきました。同部は全国大会の常連チームですが、今年は先月の全道大会で例年以上の好成績をおさめ、男子18人・女子8人の計26人の大所帯で全国大会に挑みます。写真は芽室中学校出身で、今回全国大会に行く5人です(写真左から秋葉 康成さん、泉 航大也さん、松本 琢夢さん、櫻井 蒼真さん、小森 旭陽さん)
以下、それぞれのコメントをご紹介します。
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小森さん(棒高跳):自己ベスト記録は4m40cm、全国大会は4m60cmの高さから試技が始まる。自己ベストからのスタートだが、跳躍が噛み合えば可能性はある。大会まで残り3週間、ケガをしないよう踏み切り技術の確認・修正を行いたい。
松本さん(4×100mR):リレーはアンカーで出場予定。現在、100m10秒台が3人揃っている。今の記録は41"8だが、バトンが上手くいっていない中の記録。繋がれば十勝記録の41"3を更新できると思う。大会までの期間、バトンワークに磨きをかけたい。
櫻井さん(4×400mR):練習の中でも、日に日に調子が上がってきている。400m走の自己記録は51秒台だが、50秒台・50秒を切る走りを目指す。大会では調子の波があるので、どんな時も良いタイム、良い走りができるようにしていきたい。
秋葉さん(リレー控え登録):出場する選手をしっかりサポートしてきたい。各地から強いチームが集まるので、勉強したい。
泉さん(リレー控え登録):1年生で全国大会に行けるのは貴重な経験で、後の財産になる。強い選手の動き、ウォーミングアップなど参考にしたい。
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全国大会は8月2日(水)から、札幌市で行われます。夏のインターハイが北海道で開催されるのは36年ぶりだそうです。地元・北海道での選手たちの活躍に期待したいですね。
では、今日も一日頑張りましょう!
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