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受理番号
212
受理日
令和3年2月3日
分野
暮らし[ごみ]
発信者
30代女性
内容
仕事の都合で数ヵ所の地域に住んでますが、芽室町の資源ごみ袋購入制度は町民にとって負担です。他の回答で、資源ごみの透明、半透明の袋購入と同等の値段での提供~などと返答されてましたが、透明半透明の袋はもっと安く購入できます。ごみの清掃員の方がスムーズに分別できるようにごみ袋色分けするためとの事ですが、わざわざ袋にいれなくても資源ごみの日に大きい色べつにかごを用意して、そこに直接分別して資源ごみ入れるようにすればいいと思います。
似たような意見が多数あるにも関わらず、改善しないと判断するのが疑問でなりません。
回答日
令和3年2月15日
回答者
住民生活課生活環境係
内容
資源ごみ袋の取扱いについては、御意見のように負担であるという声がある一方、色でごみの種類が分かれていることによって子どもから高齢者まで分別しやすいという肯定的な声もいただくなど、近年、町民の方からさまざまな御意見をいただいているところです。
町としても、制度開始から15年以上が経過し、色付き指定ごみ袋のメリットやデメリットを踏まえ、どのような分別収集方法としていくのが良いのか改めて検討して今後の方向性を決定していく考えであり、現在策定中の「芽室町ごみ処理基本計画」にも、取組事項の1つとして盛り込んでおります。
方向性を定めていく際には、改めて町民の皆さんに御意見を伺いながら進めていく考えです。また、今回の御意見をはじめ、これまでいただいた声も含めて決定していきますので、今後とも御意見をお寄せください。
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