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受理番号
111
受理日
令和2年9月14日
分野
まちづくり[広報広聴]
発信者
60代男性
内容
毎月広報誌を読んでいます。ホットボイスの役場の回答には町民目線が欠落している。公園のペット侵入禁止は看板に理由をつけたすだけの作業を利用次第でするかしないかで検討するなら、設置基準を示すべきである。そもそも公園の利用人数やペットの散歩している人数を数えているのか?
また、防災倉庫の樹木はさらにひどい。生き物の生息を確認したとあるがその個体や数を示すべきではないか?。そして、公共施設を建てる時にできる限り移植するとあるが防災倉庫の倒木数と移植数を教えて欲しい。
ホットボイスの回答の多くが検討するとあるが、今後はいつまでに検討して回答という約束をすべきだと思う。
回答日
令和2年9月25日
回答者
企画財政課広報広聴係
内容
ホットボイスの回答には町民目線が欠落しているとのご指摘、大変厳しく受け止めております。
すまいる9月号に掲載した「公園のペット進入禁止理由」の件、「防災倉庫の樹木」の件、いずれにしましても、その場所を利用されている方などがどのように感じるかという利用者目線での回答にもう少し配慮が必要であったと考えます。
まちの仕事は、一つの担当部署だけではなく、多くの部署が関わって解決を図る課題が増えており、ご指摘のあった「町民目線」が重要です。
頂戴したホットボイスへの回答についても、「町民の立場に立った回答か」というチェック項目を設けていますが、今一度職員への浸透を図ってまいります。
また、「検討する」としたものについては、いつまでに検討するということを約束すべきとのことですが、検討した結果、どのように対応をしたのかということが見えることが重要であると考えることから、すまいる5月号の「追跡」や8月号の「その後のホットボイス」のような形で、対応結果についてもお知らせするよう努めてまいります。
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