内容

公立芽室病院の診療科を見直しする可能性があると聞き、一患者として町長に言わせていただきます。
私は公立芽室病院の医師のおかげで命があります。
町長の代わりはいくらでもいます。でも医師の代わりはいないのです。いたとしても簡単には見つからないのです。医師は命を預ける特別な存在なのです。医師がいなくなることで診療科が閉鎖されることは、患者にとって最悪な結果につながっていることを町長は理解していますか？先を読めない町長の判断ミスです。病気で苦しんでいる患者を置き去りにしないで下さい。

内容

診療科に対するご意見についてお答えします。
今回、診療科の見直し・閉鎖についてのご指摘ではありますが、現在のところ、現存する診療科を閉鎖する考えは持っていないところであります。
近年においては、歯科・産婦人科の廃止を行いましたが、閉鎖に際しては医師の退職や診療科ごとの必要性・診療環境等を総合的に勘案して実施して参りました。
今後においても、当院の置かれた役割・医師の確保等を総合的に勘案しながら、必要な医療体制の維持に努めて参ります。