内容

芽室町ごみ収集について。他町村から引っ越しをしてきました。そこで驚いたのが、ごみ袋の種類の多さです。燃える、燃えないは有料というのもわかりますが、プラ、ペットボトル等、他は透明な袋でもOKという地域がほとんどではないでしょうか？また、特にビンの袋は我が家では半年たっても袋が一杯になることはありません。５リットルまたは10リットル程度の物や一枚単位での販売をしてほしいです。

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色付き指定ごみ袋は、可燃・不燃ごみ有料化を開始した平成15年度から採用しており、大きさの異なる２種類のごみ袋をそれぞれの分別区分ごとに作成しています。
色により区別することにより、排出する町民の方と収集する事業者、双方にとって色で分別内容が分かりやすいという利点があることが採用の理由です。
また、ごみ袋料金について、他の自治体では資源ごみ排出の際に市販されているごみ袋を使用しており、購入費用は個人で負担しているものと考えます。そのため、本町としても購入いただく資源ごみ袋は、市販されているごみ袋と同額程度の１枚８.８円～11円の価格に設定して販売しており、他自治体に住む方と同じように、袋の購入費用のみを負担していただいているものと考えております。
本町は、町外から転入される方も多く、従前居住されていた市町村での排出方法の違いなど、資源ごみ排出に関しては町民の方からもさまざまな御意見をいただいているところです。ごみ袋のあり方については、将来に向けて、改めて町民の皆さんの御意見等もいただきながら検討していく考えです。