内容

3人の子供を持つ親です。十勝管内では、来週から通常始まる市町村もあるのに、どうして芽室は、分散登校しかできないのですか？北海道は緊急事態宣言が出ているのは、分かりますが、石狩管内以外は、緩和してもよいとのこと。北海道教育委員会に問い合わせたところ、再開などの判断は市町村で決定してもいいとのこと。芽室教育委員会に問い合わせたところ、6月からも決定していないと言われました。そこまで、国の判断に左右されることは無いと思います。芽室町は、状況をみて町が判断すればいいのではないですか？
もうこれ以上の休校は限界です。
感染拡大は、心配ですが、第二波、第三波が来るといわれていて、今学校に行かずいつ行くのですか？
温水プールにしてもしかり。問い合わせたら、21日の国の判断を見て、決まると言われました。そこまで、国の判断に左右される必要はあるでしょうが？プールはそんなに混んでいません。地域差があるのだから、芽室町は独自に判断すべきだと思います

内容

1. 学校教育課学校教育係
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、北海道教育委員会からの要請により、芽室町では4月20日から5月31日まで臨時休業を実施しておりましたが、５月11日からは本要請を踏まえつつ、芽室町独自の判断で休業明けからの学校再開に向けた分散登校を実施しております。
また、緊急事態宣言の解除を受け、５月26日付けで北海道教育委員会委員長から学校の再開について要請があり、芽室町においても６月１日から通常どおり学校を再開する決定をしたところです。
学校再開については、児童生徒の生命や健康にかかわる重要な判断が求められることから、本町としては、国の緊急事態宣言や道教委の通知等を受け慎重に判断しているところです。学校の教育活動を安全に継続していくため、町民の皆様におかれましては、ご理解とご協力をお願いします。
2. 社会教育課
コロナウイルス感染症に係るプールを含めた社会教育施設全体の開館についてですが、現在は、感染リスクを避けるため、国の緊急事態措置による北海道の休業要請に基づき、近隣自治体と情報交換を行ったうえで期間を定め休館としています。
独自に開館した場合、十勝管内の他自治体や、高速道路等を利用しての十勝管外からの利用者による密な状態が見込まれ、感染リスクが高まることが想定されます。
社会教育施設は多くの方々に使用していただくのが使命ではありますが、感染拡大を防止するためにも、より慎重な判断を行い休館としていることをご理解願います。