内容

広報誌スマイルいつも楽しく拝見しております。
芽室町の防災についてお聞きしたいことがありペンを取りました。
先立って九州地方の豪雨災害があり芽室町の洪水ハザードマップを見ましたが、九州のような酷い雨量でもこのハザードマップどおりの想定で大丈夫なのかと不安に感じました。
川沿いの低い土地にも新築の平家が建っていますし、九州などで避難所も現在はコロナ禍でご苦労されているようですが、町としてこの九州地方の災害を見て対策など考えておられるのかお聞きしたいです。
また、もう令和の時代にいつまでも体育館にザコ寝の避難所も進歩なく思います。ダンボールベッドを自慢される報道も時代錯誤に感じております。

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このたびは、ご意見をいただきありがとうございます。
本町では、平成31年4月に洪水ハザードマップを更新し、浸水害が起こり得る区域への周知を行っておりますが、実際の想定を超える災害も起こり得ることも認識しております。また、新型コロナウイルス感染症が拡大する中での避難所開設・運営の方法や必要な物資、配慮などを検証する目的で、7月11日に職員を対象とした避難所開設訓練を実施しており、感染症予防対策についての課題等を確認しております。
今後、避難所を開設する状況となった際、可能な限り町民の皆様への負担や不安を軽減できるよう、感染症予防対策や備蓄品の整備に努めてまいります。
今後も防災に関するご質問やご相談がありましたら、総務課地域安全係（62-9720）までお気軽にご連絡ください。