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受理番号
147
受理日
令和3年9月9日
分野
福祉健康育児[健康]
発信者
無記名
内容
新型コロナウィルス対策について意見
変異しているという新型コロナウィルス感染症について。
その対策とされているマスク、ソーシャルディスタンス等を取り入れた新しい生活様式。
開発されて間もない 治験段階の予防接種。
この感染症について まだまだわからない事が 大いにあるのだと感じています。
予防接種ひとつとってみても 接種の有無について 意見が分かれるところです。
まだ分からない事がある治験段階の薬品(ワクチン)を自身(子ども)の体内に入れること、その影響(長期的なものも含め)を考える。
慎重に個々が判断してしかるべきと考えます。
ただし 接種の有無は自由。 どちらの選択も尊重されるべきです。
自身と異なる選択をした者を排除する社会は 分断を生むだけと考えます。
皆悩みながら毎日暮らしているのかなと 思っています。
分断された社会となり 後戻りできなくなる前に 一石を投じたいという想いから 投稿させていただきました。 最後までお読みいただき ありがとうございました。
回答日
令和3年9月21日
回答者
健康福祉課保健推進係
内容
新型コロナワクチンは、発症を防ぐ効果が認められており、多くの方に接種を受けていただくことにより、重症者や死亡者を減らし、医療機関の負担を減らすことが期待されています。しかし、あくまでもご本人の意思に基づき、接種を受けていただくものです。ワクチン接種による感染症予防効果と副反応のリスクの双方について理解し、ご自身が納得した上でご判断いただくことになります。
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