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受理番号
054
受理日
令和4年7月4日
分野
暮らし[ごみ]
発信者
50代町民
内容
①
資源として回収するものの種類と出し方
ここには、紙、プラは細かくちぎらないで下さいと書いていません。
以前は同様に出しても回収されました。
②
ごみの分別と出し方(全般)
謎の「片手で持てるおもさ」
ゴミを出す側ではなく、回収する側に気を使っているのでは?
ビンごみ、どうやったら45L片手で持てる重さになるのか。
回答日
令和4年7月25日
回答者
環境土木課生活環境係
内容
① 御意見のありました『切ったプラスチック容器包装ごみ』については、過日、資源ごみ搬入先である十勝リサイクルプラザで行ったごみ分別状況調査時において、十勝圏複合事務組合くりりんセンター(以下、「くりりんセンター」という。)から、小さく切ることでプラスチック製容器包装かどうか見分けることができなくなり資源ごみとしての選別ができないとの説明がありました。
また、十勝リサイクルプラザでは一辺が約1メートルの塊に圧縮し、PPバンドでしばって資源化事業者に引渡しを行っていますが、小さいな物はこぼれ落ちる物もあり、分別して出していただいても資源化できない量が増えることとなるため、基本的には切らずにそのまま指定ごみ袋に入れていただきたい旨、町および町委託のごみ収集事業者へ要請がありました。
このことから、関係機関の申し合わせ事項として、切ったプラスチック容器包装ごみが入っている指定ごみ袋については、いわゆる「ダメごみ」としてシールを貼付して収集しないこととし、町民の皆さまに周知する準備を進めていたところでありました。
しかし、回収作業が先行してしまい、町民の皆さまに混乱を招く結果となりましたことをお詫び申し上げます。
今回の件につきましては、同様の御意見を多くいただいており、改めてくりりんセンターへ問い合わせたところ、現時点では関係自治体において統一した対応とはなっておらず、切ってあったとしてもプラスチック製容器包装であればその指定ごみ袋については、従前どおり受け入れるとの回答がありました。このことから、町としても従前どおり回収いたします。
しかしながら、くりりんセンターでは、先に説明のとおり、プラスチック製容器包装については少しでも資源化を促進していきたいとのことから、切らずに排出くださいますよう御協力をお願いいたします。
② 御意見のありましたビンごみにつきましては、他の資源ごみと異なり、25リットルおよび15リットルの2種類としています。
ビンは他の資源ごみより重く、袋がいっぱいになると持ち運びが困難であるとの町民からの御意見を受け、袋のサイズを小さくし、他の袋よりも厚みがある材質としています。
袋が破けてしまうおそれと、ごみステーションまでの運搬を考慮し、目安として「片手で持ち運べる重さとし、袋の口をしばって排出する」ようお願いしているところです。
袋の口がしばれる分量であれば排出に問題はありませんので、今後、ホームページの記載内容についても再考し、修正します。
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