TEL:0155-62-9720
庁舎開庁時間 8時45分~17時30分
受理番号
024
受理日
令和6年5月7日
分野
行政[行政全般]
暮らし[ごみ]
発信者
30代女性
内容
(1)定住促進奨励制度について
来年に農村地区へ新居を建築予定です。
子どもも産まれ、区域以外の条件は定住促進奨励制度の対象となる家庭です。
家業を継いでいる為、確かに定住促進奨励がなくとも現状芽室町に定住予定ではありますが、家業の都合(酪農)で市街地に住めないという理由で助成していただけないかと思うと正直複雑な心境です。
農村地区に住む=定住促進しなくても良いというお考えでしたら、農村地区での子育て世帯にもなにかしら別の助成は考えていただけないでしょうか。
(2)ごみ収集について
市街地にはどの家庭からも大抵徒歩圏内でごみ捨て場を設置してくださっていますが、今後農村地区にごみ捨て場を増設していただくことは可能でしょうか。野生動物や回収の手間のことも考えるとむやみに増設する訳にはいかないと思いますが、仕事、子育ての合間をぬって、指定された時間内に車を走らせなければいけない場所へごみを持っていく手間がどうしても(特に冬場は)難しく感じてしまいます。
生活の利便性に差が出てしまうのは仕方ないことだと思ってはいますが、同じ町内でのその差を少しでも埋めていただけるとありがたいです。
回答日
(1)令和6年5月16日
(2)令和6年5月29日
回答者
(1)魅力創造課魅力発信係
(2)環境土木課生活環境係
内容
(1)定住促進奨励金制度について
この度は、定住政策に関する貴重なご意見をいただきありがとうございます。
ご存じのように、現行の奨励制度は、市街地に限り助成の対象となっております。農村部も含めた町内全域に、対象範囲をすぐに拡大することは難しいですが、人口減少は町としても重要な課題と捉えておりますので、今後の定住政策を進める中で、貴重なご意見として参考にさせていただきたいと考えております。
(2)ごみ収集について
ごみステーションの設置については、町内会や行政区から新設の申請をいただき、今回の場合は行政区の関係者と町が現地を確認し、設置の可否を判断することになります。
まずは、行政区の役員等にご相談ください。
なお、ご不明な点がございましたら、環境土木課生活環境係(0155-62-9726)までご連絡くださいますようお願いします。
芽室町役場 政策推進課
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