内容

【主権行使の指示】国際交流事業及び特別自治市、外国資本による開校に関する設計変更について

私は日本国憲法 前文および第1条に基づき、
国民主権＝国の設計権の行使者として、以下を指示します。

【対象】
JICA等が進める国際交流・地域受け入れ事業（アフリカ諸国を含む）及び特別自治市制度に伴う外国人受け入れ、外国資本によるインター校、専門学校等開設

【指示内容】
1. 国民への説明なしに進められている事業については、一時停止し、十分な公開審議を行うこと。
2. 国民の同意を得る制度的手続きを設けること（公聴会・パブリックコメントなど）。
3. 治安・社会基盤・雇用などへの影響を事前に調査し、国民生活を第一に設計変更すること。
4. 国民生活に深刻な混乱を招いている移民政策については、即刻中止し、国民合意に基づく制度へ見直すこと。
5. 渡航危険レベル1〜4の国からの移民受け入れは、国民の生命・安全を脅かし、憲法第97条「基本的人権の永久保障」に反するため、停止・白紙見直しすること。

江別市におけるパキスタンヤードの無法地帯化を例に、日本の警察や地元行政が手を出せない環境は日本人の安全を脅かされていることにほかなりません。外国人による土地売買をはじめ、道内・国内全体に波及させかねない外国人関連事業の停止、白紙見直しを指示します。
憲法上、国の権限は国民の厳粛な信託によるものであり、
国民はその設計権を行使できる立場にあります。

よって本指示を公式に記録し、行政および議会の審議対象とすることを求めます

不躾な意見であることは承知しております。
私自身、芽室町に関わりはありませんが友人の親御さんが住まいしております。最初は研修のみの関わりであったとしてもそこから間口が広がる懸念はぬぐいきれません。現に江別市のパキスタンヤードは土地の不法占拠、違法売買等が行われていると言われますが、警察や行政の立ち入り及び撤去はできていない状況です。好き勝手にされ、大切な土地が荒らされていくことは希望しません。どうぞ、芽室町の地が外国人に依らず繁栄する方法の検討をお願いいたします。
以上

内容

今年度の研修受け入れについては、JICA(国際協力機構)が行う「国別研修」で、
ハイバル・パフトゥンハー州新併合地域の地方行政官能力強化プロジェクト本邦研修というものであります。
紛争等の様々な事情を抱える現状の中、行政運営などが安定的ではない課題の解決のため、
パキスタン政府の方々が日本の行政運営、まちづくりの視察に来ているものであります。
町としては、国際協力という視点で、視察受入の協力をしているものであります。